赤ちゃんの名付けに使う名前の画数漢字字典
『赤ちゃんの名付け漢字字典』2月11日発売!!

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赤ちゃんの命名

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名前という宝物を贈る"赤ちゃんの名付け、ご希望を伺い、生まれ持った資質と個性を生かすように、姓名学による素晴らしいお名前をご提案。親御様の想いを込めて。輝く未来のためのお手伝いをいたします。
姓名判断・個人の改名・#帰化改名

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姓名学の源流で、姓名判断の基本の熊﨑式姓名学®に基づき、的確な姓名鑑定(姓名判断)と、改名・帰化改名のご提案をいたします。
法人名・ブランド名・#店名の命名・改名・鑑定

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起業時の社名・ブランド名の命名、現在の法人名・店名などの改名、名付けの提案とご相談、希望名前の鑑定、英字のネーミングを承ります。名前で確かな価値を創ります。
芸名・雅号・ビジネス名の命名・#改名・鑑定

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芸名・雅号・ビジネス名の命名と、現在お使いの芸名などの改名とご希望の名前の鑑定(複数)、名前に関するご相談、英字ネーミングなど承ります。輝く未来に感動の名付けのご提案。
その他名称の命名・#改名・鑑定

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建物名や商品名、イベントやフェアの名前など、ビジネスシーンのあらゆるお名前を、多くの実績と時代をリードしてきた五聖閣がご提案いたします。
時期・方位・家相鑑定

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起業、新改築、事業継承等の法人向けと住宅新改築、引越、転職等の個人向け鑑定は、一級建築士の観点を入れた本格鑑定。建築計画のアドバイスも。
印鑑倶楽部

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人と物の未来を名前でリードする  
五聖閣の新しい価値の創出

「名前で未来を創造する」をコンセプトに、急速に変わりゆく現代、五聖閣はお客様により便利にスピーディーにご依頼、ご注文いただけるよう、「GOSEiKAKUオンラインサービス」を行ってまいります。

五聖閣は創業以来約一世紀、お客様それぞれの将来へ新たな価値を創り出す【7つのオンラインサービス】でご依頼にお応えしています。
赤ちゃんの命名、姓名判断・個人の改名、起業時の法人名・屋号の命名・改名と社名鑑定をはじめ、さまざまな分野のアーティスト・伝統芸能などの芸名・雅号、その他名称の命名・改名とお名前の鑑定では、記憶と心に残り、未来に向けてのお名前をご提案します。
時代をリードする名前のサービスと、起業や事業継承、引越しなど、一級建築士の視点も取り入れたビジネス向け・個人向けの時期・方位家相鑑定では、全国より多くのご依頼と信頼をいただいています。
「印鑑倶楽部」では、赤ちゃんのご誕生の時から七五三・ご入学などお子様の記念の時に贈るご印鑑、ご成人・ご卒業・ご就職・ご結婚と、ご成長のフェーズとシーンに合わせての“吉運手彫り印鑑”を、人生に寄り添う価値ある印鑑としてオンラインサービスで好評発売中です。

NEWS新着情報

2023.04.14

【ブログ】赤ちゃんの名前決まってる?名付けの時に気を付けたいポイント3選

赤ちゃんの名前決まってる?名付けの時に気を付けたいポイント3選

大切な赤ちゃんが生まれて、親からもらう最初のプレゼントが名前です。
お子様への想いをこめた名前、花や季節の名前、またはご家族の名前の漢字を入れてみるなど、付け方はさまざま。
候補は考えてはいるものの、どのように決定すればいいのか迷ってしまいませんか?
きっと多くの方がお子様に名前を付けるのは初めてなので当然かと思います。
名前は一生のものであり、簡単には決められませんよね。

そこで本記事では、赤ちゃんの名付けの時に気をつけたいポイントを3つご紹介いたします。
赤ちゃんの名前をなかなか決められずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんの名付けの時に気をつけたいポイント①|読みやすさと書きやすさ
まず一つ目のポイントは、読みやすさと書きやすさです。

名前は、人生で何度も呼ばれ、そしてあらゆる場面で書く機会が多いもの。
名前を見て大体の方が読める漢字であるのと同時に、読み方がわかりやすければ間違って呼ばれることもありませんし、訂正する必要もありません。また覚えてもらいやすくもなります。 

変わった読み方でインパクトがあり覚えてもらえることもあるかもしれませんが、初対面の人に会うたびに読み方を教えるなど、面倒なことが多くなってしまうのも確かです。

そして漢字も、複雑な組み合わせであってはお子様が名前を書く際に大変そうに思うこともあるかもしれませんね。しかし、意外にお子様にとっては自分の名前なので、その点はあまり心配はいりません。このようなポイントは気に入ったお名前であれば大丈夫でしょう。


こだわりを持ちつつも “読みやすさ” や “書きやすさ” を考慮して漢字を選んでみましょう。

赤ちゃんの名付けの時に気をつけたいポイント②|苗字とのバランス
続いて二つ目は、苗字と名前とのバランスです。

意外と見落としがちなこのポイント。
すでにある苗字のことを忘れて、名前ばかりに注目してしまうと、フルネームで読んだり活字として見たときにしっくりこない、なんてこともあります。

しかし、語感を大事にするというよりは、漢字や文字数を考慮して決めるのをおすすめします。
例えば漢字なら、同じ部首ばかりが入っているとバランス的にはあまりよくありません。
また、似たような形の漢字が入っていても、名前全体を見たときに違和感が出てしまう場合もあるでしょう。

文字数のバランスでいえば、例えば苗字が1文字なら名前は2文字か3文字にすると落ち着きます。

赤ちゃんの名付けの時に気をつけたいポイント③|画数の多さや姓名判断による画数
最後に気をつけたいポイントは、画数です。名付けの時、ほとんどの人が気にするのが画数ですが、いろいろなやり方があり、どれを信じていい二かわからないという人も多いでしょう。実は画数による名付けは五聖閣で行なっている「熊﨑式姓名学」が基本になっているのです。これについての説明は次の機会にしますが、画数の良い名前を考えている方はこの点に気を付けてください。

まとめ|ポイントを把握して赤ちゃんに愛のある名前をプレゼントしましょう。迷ったら五聖閣の命名サービスをご利用ください。
赤ちゃんの名付けの際に気をつけたいポイントをご紹介しました。

しかし、現代では多様性のある名前の付け方が広まり、余計にどのように名付けてあげたらいいのかわからない方も多いでしょう。
気を付けるべきポイントがわかっても、誰かのアドバイスや決定的な決め手が欲しいという方もいらっしゃると思います。

そんなときは、ぜひ「五聖閣」に命名をお任せください。
五聖閣では、現代の姓名判断の基本となっている「熊﨑式姓名学」を元に命名しており、お子さまの個性を伸ばしたり幸せや希望を込めたり、由緒ある名前を複数ご提案いたします。

親御様が取り入れたい漢字などがあれば、できるだけその漢字を入れた名前をご提案させていただきますのでご安心ください。自分たちの想いもしっかりと込められます。
オンラインでのサービスも行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
2023.04.06

<リロクラブ>福利厚生倶楽部に印鑑倶楽部の各種印鑑掲載中!

リロクラブ/福利厚生倶楽部に印鑑倶楽部掲載中です。
福利厚生倶楽部の会員の方は、ぜひご覧ください。

個人用印鑑・法人用印鑑、人生のフェーズに合わせてお選びいただける~赤ちゃんご誕生御祝印鑑、お子様記念印鑑(こども用印鑑)、入学・卒業・就職・成人・結婚の新生活の印鑑、花嫁の印鑑と豊富なラインナップを揃えています。
2023.04.06

<ベネフィット・ワン>ベネフィット・ステーションに”GOSEiKAKU 五聖閣 赤ちゃんの命名”掲載中!

ベネフィット・ワン/ベネフィット・ステーションに”GOSEiKAKU 五聖閣 赤ちゃんの命名”掲載中です。
ご依頼をお待ちしております。会員の方はぜひご覧ください。

五聖閣は伝統95年の名付け企業として、これからご出産ご予定の方・ご家族様に赤ちゃんの名付けに役立つお話が満載の五聖閣プレママセミナー『赤ちゃんの命名準備ミニ講座』も会員様にご覧いただけるようになりました。
2023.03.09

GOSEiKAKU プレママセミナーが3年ぶりに始まりました。  動画でお伝えする『 赤ちゃんの命名準備講座 』視聴いただけるようになりました!

GOSEiKAKUのプレママセミナーが3年ぶりに始まりました!!
『赤ちゃんの命名準備講座』の動画を制作しましたので、赤ちゃんの名付けの参考になることと思います。
本サイト”赤ちゃんの命名”ページでご覧いただけます。
2023.02.11

2月11日 五聖閣は創業95年を迎えました

昭和3年2月11日に創業した五聖閣は、令和5年2月11日に創業95年を迎えました。
創業者熊﨑健翁は姓名学の創案者で易学などと日本の多くの運命学の基礎を築き、発展に寄与しました。また、速記術の発明と普及・発展にも貢献いたしました。このほかの多くの活躍と功績を称え、2月11は「熊﨑健翁記念日」と定められました。
五聖閣はこれからも「名前を通して社会に貢献し、名前で未来を創造する」企業として、皆様のご依頼に心を込めてお応えしてまいります。
2023.02.10

1/24に【ブログ】赤ちゃんの命名はいつまで?お七夜のやり方や出生届の出し方などを時系列順にご紹介 を掲載しましたので お見逃しした方はぜひご覧ください。

赤ちゃんの命名はいつまで?お七夜のやり方や出生届の出し方などを時系列順にご紹介
※この記事は5分で完読できます

生まれたばかりの赤ちゃんが、生涯を通して共に歩んでいく大切な“名前”。ご両親はできるだけ良い名前をつけてあげたいと思い、なかなかすぐには決まらないものですよね。

とはいえ、赤ちゃんの命名にも期限が存在しますし、命名のお祝いをする場合はその準備も必要です。

そこで本記事では、赤ちゃんの名前と命名にまつわる行事や申請について、詳しく解説します!

命名に関するお祝いでは何をすればいいのか、いつまでに名前をつけるべきか等が明確になるので、ぜひ最後までご一読ください!
赤ちゃんの命名はいつまで?|お七夜を行うなら早め?赤ちゃんが生まれてからでも遅くはない!
赤ちゃんの命名は、法律上では「生後14日までに」行う必要があります。赤ちゃんの出生を役所に知らせる「出生届」の提出期限が、生後14日までだからです。

とはいえ、それはあくまで法律上のお話。

実際には生まれてから余裕をもって名付けを行い、赤ちゃんの出生をお祝いする「お七夜」を行うことが多いです。
とはいえ慣習としての「お七夜」は生まれて七日目に行うということになっていますが、現代では七日目にこだわらず、ご両親ができる範囲で行うのがベスト。
赤ちゃんが生まれてからでも遅くはないので、焦らずじっくりお名前を決めましょう。
【時系列】赤ちゃんの命名に関してやるべきことを解説します!
赤ちゃんの命名に関して、出産前後にやるべきことは下記の通りです。

1. 出産前:赤ちゃんの名前の候補をあげておく
2. 出産後3〜5日:生まれた子供の顔を見て、声を聞いてから決める。
3. 出産後7日目~都合のいい日:お七夜の御祝を行う
4. 出産後14日目まで:出生届を役所に提出する

それぞれ詳しく説明します!
①出産前:赤ちゃんの名前の候補をあげておく
出産前に、赤ちゃんの名前の希望を出しておきましょう。

というのも、赤ちゃんが生まれた直後は、母子の体調管理や赤ちゃんの子育てで大忙し。
出産後は予想以上に時間や精神的余裕がない場合がほとんどだからです。

名前の最終決定は生まれた我が子の顔を見て声を聞いてからでないと決まらないとは思いますが、一から決める余裕がないことを見越して、出産前から使いたい漢字や音などをふんわり考えておくとよいでしょう。

②出産後3〜5日:赤ちゃんの名前を決める
あらかじめ候補を決めておき、出産後に赤ちゃんの名前を決めましょう。

やはり、お腹の中にいる時では両親どちらに似ているかや名前の雰囲気と合うかなど想像がつかないことも多いので、生まれたばかりの赤ちゃんの顔をじっくり見て声を聞きながら名前を決めてあげてください。
その方がご両親にとって納得のいく名前となります。

思いを残すことがないよう、ご夫婦2人で相談して名前を決めてくださいね。
③出産後7日目~都合のいい日:お七夜の御祝を行う
出産後、名前が決まったら赤ちゃんの誕生を祝う「お七夜」を行いましょう!
お七夜が始まった頃からお祝いの意味が変わってきていますが、元々の行事はこのような内容でした。

・お七夜とは
赤ちゃん誕生から7日目の夜に、赤ちゃんの健やかな成長を願ってお祝いする、平安時代から続く行事。
昔は今のように産院が整備されておらず、生まれて間もない赤子が無事に7日を生き抜いたというお祝いの意味も込められていたのだとか。
当時は「名披露」または「名開き」と呼ばれ、人々にとって大切な儀式の1つに数えられました。

現代のお七夜はこうなってきている
●赤ちゃんが生まれてから7日目~都合のいい日の夜に、親族や親しい人を集める
●全員のお膳を用意しつつ、命名書を赤ちゃんの枕元・頭上に置いて名前を披露する
●産後すぐのお祝いなので、母子の体調を優先して負担の少ない形で行う

現代のお七夜は少し形が変わってきており、生まれてからちょうど7日目に行う必要もありませんし、ご両親や親族や親しい方々などの都合がいい日に行うことがほとんど。
産後すぐのお祝いなので、ご両親に負担の少ない形で行うか日程をずらしても問題ありません。

内容も難しくなく、親族など赤ちゃんに命名しその命名書を神棚や赤ちゃんの枕元などに飾って、親族や親しい方々と祝います。
地方によってさまざまな形式がありますが、お祝いしてくれる方々の祝膳とともに赤ちゃんの膳も用意し、命名書を赤ちゃんの枕元や頭上に置き添えて、赤ちゃんの名前を披露するというのが一般的な流れ。

お七夜は赤ちゃんに名前が付いた日であり、赤ちゃんにとって人生のスタートを意味する大切な行事です。
現在ではお七夜の行事も簡単に済まされるようになってきましたが、形式通りの形でなくとも、赤ちゃんのお名前が決まったことと、赤ちゃんの健康や幸せを願ってお祝いしてあげましょう!

『五聖閣』の命名書はお七夜に最適
そしてお七夜をする際に忘れてはいけないのが『命名書』!
◎命名書とは?
●名前が書かれた命名書を赤ちゃんの側に置いて、名前を披露する
●その後、3ヵ月ほど神棚などに飾って親族や親しい方々と祝う

『五聖閣』の命名書がお七夜に最適な理由をまとめました。

「命名」の金文字入りで豪華で素晴らしい
ご誕生後は神棚だけでなくどこに飾っても品格があります。

桐箱入りで保管に適している
乾燥を防ぎ和紙の風合いを損ねないので、お子さんの成人のお祝いにプレゼントするご家庭も。
名前の宗家五聖閣ならではの創業時から伝わる由緒正しい命名書として、将来に親御様の愛情を伝える宝物となるでしょう。

自分の名前のルーツが分かる
五聖閣の命名書には、お名前の詳しい説明も記載されています。
お子様が自分の名前の起源を知ることができる唯一のものなので、物心がつき自分の名前に興味を持ち始めたタイミングで見せてあげることができるでしょう。

「赤ちゃんのために、素晴らしいお名前と立派な命名書を作りたい!」という方は、ぜひ五聖閣にご相談くださいね。

④出産後14日目まで:出生届を役所に提出する
いくら生まれてからゆっくり考えるといえど、出産後14日目までに役所に「出生届」を提出しましょう。
出生届は戸籍法にて定められているため、日程を守って提出しなければなりません。

出生届の詳細は下記の通り。

● 期間:出産日を含め14日以内
● 届け出人:父、母、同居人、出産に立ち会った医者・助産師等
● 届け出地:子の出生地・本籍地・届出人の所在地の市役所、区役所又は町村役場
● 必要なもの:届け出人の印鑑、母子手帳、出生証明書(病院にて医者が作成)

出生届は、生まれた赤ちゃんが国に存在を認められる最初の一歩です。忘れることのないように提出しましょう!

※提出の詳細は各市区町村によって異なります。ご自身の市区町村のHPにて、詳細をご確認ください。

赤ちゃんの命名は名付けのプロへ!姓名学宗家「熊﨑式」の『五聖閣』へご相談を
出産後はお祝い行事や届け出など、やるべきことがたくさん。
「赤ちゃんの名前の決め方なんて、何もわからないよ!」
「自分たちだけで考えた名前が良い名前かどうか不安」!
「あとで後悔しないように素晴らしい名前にしたい!」
そういった場合は赤ちゃんの命名は、名付けの専門企業『五聖閣』にご相談ください!

『五聖閣』では、約一世紀にも渡り洗練されてきた「熊﨑式姓名学」で名付けを行います。熊﨑式姓名学は日本ではもちろんのこと、なんと海外でも話題となっている、極めて権威性の高い名付け方式です。
ご両親の要望を踏まえつつ、輝かしい未来へと導くよう、最善・最良のお名前作りをいたします!

赤ちゃんの命名が初めての方には簡単なセミナーも行なっているので、まずは『五聖閣』にご相談を!
2023.02.07

正しい画数の漢字字典『赤ちゃんの名付け漢字字典』2月11日発売!!

赤ちゃんの名前を考えるときに、親御様の関心が高い文字の画数により判断する方法に「姓名判断」があります。基本は「熊﨑式姓名学」です。姓名学に基づいて名前を考えるとき、漢字の画数はとても重要な事です。姓名学では、漢字の画数は漢字の意味や成り立ちを考慮して算定します。そのため、漢字の画数は字体そのままの画数でない場合があります。そこで、お子様の名付けに安心して使える姓名学用の漢字字典を編纂することが望まれていました。今回、姓名学の基本である「熊﨑式姓名学®」に基づくしっかりとした漢字字典を出版いたしました。
五聖閣創業95年の記念日2月11日に待望の漢字字典を発売いたします。
2023.02.03

『なまえ文化資料室』のご案内

株式会社五聖閣は昨年リニューアルをし、『なまえ文化資料室』を併設いたしました。
『なまえ文化資料室』は昭和・平成・令和へと続く日本の名付けの文化をご紹介している世界的にも珍しい施設です。姓名学創始者「熊﨑健翁」と名前に関する展示、五聖閣の所蔵する姓名学を始め、運命学の書籍の展示と漢字の歴史や日本人の名前に関するご紹介をしています。
資料の数々の展示を進めてまいりました。一般公開日は随時お知らせさせていただきます。
2023.01.24

【ブログ】赤ちゃんの命名はいつまで?お七夜のやり方や出生届の出し方などを時系列順にご紹介

赤ちゃんの命名はいつまで?お七夜のやり方や出生届の出し方などを時系列順にご紹介
※この記事は5分で完読できます

生まれたばかりの赤ちゃんが、生涯を通して共に歩んでいく大切な“名前”。ご両親はできるだけ良い名前をつけてあげたいと思い、なかなかすぐには決まらないものですよね。

とはいえ、赤ちゃんの命名にも期限が存在しますし、命名のお祝いをする場合はその準備も必要です。

そこで本記事では、赤ちゃんの名前と命名にまつわる行事や申請について、詳しく解説します!

命名に関するお祝いでは何をすればいいのか、いつまでに名前をつけるべきか等が明確になるので、ぜひ最後までご一読ください!
赤ちゃんの命名はいつまで?|お七夜を行うなら早め?赤ちゃんが生まれてからでも遅くはない!
赤ちゃんの命名は、法律上では「生後14日までに」行う必要があります。赤ちゃんの出生を役所に知らせる「出生届」の提出期限が、生後14日までだからです。

とはいえ、それはあくまで法律上のお話。

実際には生まれてから余裕をもって名付けを行い、赤ちゃんの出生をお祝いする「お七夜」を行うことが多いです。
とはいえ慣習としての「お七夜」は生まれて七日目に行うということになっていますが、現代では七日目にこだわらず、ご両親ができる範囲で行うのがベスト。
赤ちゃんが生まれてからでも遅くはないので、焦らずじっくりお名前を決めましょう。
【時系列】赤ちゃんの命名に関してやるべきことを解説します!
赤ちゃんの命名に関して、出産前後にやるべきことは下記の通りです。

1. 出産前:赤ちゃんの名前の候補をあげておく
2. 出産後3〜5日:生まれた子供の顔を見て、声を聞いてから決める。
3. 出産後7日目~都合のいい日:お七夜の御祝を行う
4. 出産後14日目まで:出生届を役所に提出する

それぞれ詳しく説明します!
①出産前:赤ちゃんの名前の候補をあげておく
出産前に、赤ちゃんの名前の希望を出しておきましょう。

というのも、赤ちゃんが生まれた直後は、母子の体調管理や赤ちゃんの子育てで大忙し。
出産後は予想以上に時間や精神的余裕がない場合がほとんどだからです。

名前の最終決定は生まれた我が子の顔を見て声を聞いてからでないと決まらないとは思いますが、一から決める余裕がないことを見越して、出産前から使いたい漢字や音などをふんわり考えておくとよいでしょう。

②出産後3〜5日:赤ちゃんの名前を決める
あらかじめ候補を決めておき、出産後に赤ちゃんの名前を決めましょう。

やはり、お腹の中にいる時では両親どちらに似ているかや名前の雰囲気と合うかなど想像がつかないことも多いので、生まれたばかりの赤ちゃんの顔をじっくり見て声を聞きながら名前を決めてあげてください。
その方がご両親にとって納得のいく名前となります。

思いを残すことがないよう、ご夫婦2人で相談して名前を決めてくださいね。
③出産後7日目~都合のいい日:お七夜の御祝を行う
出産後、名前が決まったら赤ちゃんの誕生を祝う「お七夜」を行いましょう!
お七夜が始まった頃からお祝いの意味が変わってきていますが、元々の行事はこのような内容でした。

・お七夜とは
赤ちゃん誕生から7日目の夜に、赤ちゃんの健やかな成長を願ってお祝いする、平安時代から続く行事。
昔は今のように産院が整備されておらず、生まれて間もない赤子が無事に7日を生き抜いたというお祝いの意味も込められていたのだとか。
当時は「名披露」または「名開き」と呼ばれ、人々にとって大切な儀式の1つに数えられました。

現代のお七夜はこうなってきている
●赤ちゃんが生まれてから7日目~都合のいい日の夜に、親族や親しい人を集める
●全員のお膳を用意しつつ、命名書を赤ちゃんの枕元・頭上に置いて名前を披露する
●産後すぐのお祝いなので、母子の体調を優先して負担の少ない形で行う

現代のお七夜は少し形が変わってきており、生まれてからちょうど7日目に行う必要もありませんし、ご両親や親族や親しい方々などの都合がいい日に行うことがほとんど。
産後すぐのお祝いなので、ご両親に負担の少ない形で行うか日程をずらしても問題ありません。

内容も難しくなく、親族など赤ちゃんに命名しその命名書を神棚や赤ちゃんの枕元などに飾って、親族や親しい方々と祝います。
地方によってさまざまな形式がありますが、お祝いしてくれる方々の祝膳とともに赤ちゃんの膳も用意し、命名書を赤ちゃんの枕元や頭上に置き添えて、赤ちゃんの名前を披露するというのが一般的な流れ。

お七夜は赤ちゃんに名前が付いた日であり、赤ちゃんにとって人生のスタートを意味する大切な行事です。
現在ではお七夜の行事も簡単に済まされるようになってきましたが、形式通りの形でなくとも、赤ちゃんのお名前が決まったことと、赤ちゃんの健康や幸せを願ってお祝いしてあげましょう!

『五聖閣』の命名書はお七夜に最適
そしてお七夜をする際に忘れてはいけないのが『命名書』!
◎命名書とは?
●名前が書かれた命名書を赤ちゃんの側に置いて、名前を披露する
●その後、3ヵ月ほど神棚などに飾って親族や親しい方々と祝う

『五聖閣』の命名書がお七夜に最適な理由をまとめました。

「命名」の金文字入りで豪華で素晴らしい
ご誕生後は神棚だけでなくどこに飾っても品格があります。

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④出産後14日目まで:出生届を役所に提出する
いくら生まれてからゆっくり考えるといえど、出産後14日目までに役所に「出生届」を提出しましょう。
出生届は戸籍法にて定められているため、日程を守って提出しなければなりません。

出生届の詳細は下記の通り。

● 期間:出産日を含め14日以内
● 届け出人:父、母、同居人、出産に立ち会った医者・助産師等
● 届け出地:子の出生地・本籍地・届出人の所在地の市役所、区役所又は町村役場
● 必要なもの:届け出人の印鑑、母子手帳、出生証明書(病院にて医者が作成)

出生届は、生まれた赤ちゃんが国に存在を認められる最初の一歩です。忘れることのないように提出しましょう!

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ご両親の要望を踏まえつつ、輝かしい未来へと導くよう、最善・最良のお名前作りをいたします!

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2022.12.28

年末年始の休業日のご案内

早いもので、2022年(令和4年)も残りわずかとなりました。

本年も一年間ご愛顧を頂き、誠にありがとうございました。




誠に勝手ながら年末年始は下記の日をお休みさせていただき、2023年は1月4日(水)10:00より営業いたします。

<年末年始の休業日>12月30日(金)~2022年1月3日(火)

2023年(令和5年)も変わらぬご愛顧、よろしくお願い申し上げます。